2007年09月12日

犬の種類

犬といってもいろいろいますが、その種類はまず大型犬、中型犬、小型犬にわけられることが多いです。
大型犬ではダルメシアン、ゴールデン・レトリーバー、ラブラドル・レトリーバー、セント・バーナード、グレイ・ハウンド等が有名ですね。
中型犬にはコリー、コッカー・スパニエル、ブルドッグなどがあげられます。
小型犬は、かわいいし家の中でも飼えるのでペットとして最も人気があり、有名な種類だけでもスピッツ、マルチーズ、ビーグル、バグ、ポメラニアン、ボストン・テリア、プードル、ヨークシャー・テリア、チワワ、パピヨン、ダックスフンド等がいます。

また、血統の違いにより日本犬と洋犬という分類も行われます。日本犬とは、日本犬保存会の定めた「日本犬標準」に記載されている6種類の犬をいいますが、秋田犬、甲斐犬、紀州犬、柴犬、四国犬、北海道犬がこれにあたります。もう1種類「越(こし)の犬」というのがいましたが、既に純血種が絶えているそうです。日本在来の種類の犬という意味では他にもいろいろいますが、これらの6種類は早くから天然記念物に指定され、保存の努力が行われてきました。昔から日本人が狩猟などに用いてきた犬が多く、俊敏で勇敢でピンとはった耳が魅力的ですね。

「土佐犬」という名前もよく聞きますが、土佐犬は闘犬の盛んな高知で明治時代になって四国犬にブルドッグ、グレートデン等の様々な犬をかけあわせて作られた種類です。あの日本犬らしからぬ隆々とした筋肉は、やはり外国産の犬の血が混じっているんですね。たるんだ皮膚も、かまれた時のダメージが少ないようにわざとああなっているようです。戦う時は攻撃的ですが、ご主人様には従順でかわいいそうですね。私は飼ったことがないですけれど。
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2007年09月13日

犬のしつけ

犬のしつけについて、技術的なことよりまず大事な基本は、ネコかわいがりしないことです。子供のしつけといっしょです。いつも甘い顔ばかりしていると、それが当たり前になって言うことも聞かなくなります。褒めたりなでたりするのは、ちゃんと為すべきこと、しつけたことができたときに限りましょう。何事もメリハリが大事です。

また、逆にむやみに怒鳴ったり、脅したりしてもいけません。それでいうことを聞く犬もいるかもしれませんが、本当に理解していうことを聞いているわけではないのです。それよりも犬とコミュニケーションをとって、少しずつ理解しあってしつけていくのがベターです。

それから、犬は飼い主に似るものです。飼い主がいい加減だと犬もいい加減になり、しつけどころではありません。飼い主が部屋を散らかしていると、犬も散らかったモノでいたずらするわけです。ですので、飼い主は犬のしつけ前に自身も身を正すことが必要です。

どうしても犬がいたずらをして困るという場合は、一度犬を無視してみましょう。犬は注意を引きたくていたずらをしているという場合もあります。犬にとって無視されることは、想像以上にショックなので、このしつけ法は結構効果があります。
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2007年09月14日

犬の里親

犬も動物ですから、当然繁殖します。中には不妊手術されている場合もありますが(個人的にはこれは人間のエゴ・勝手だと思います)、全体としては毎年ドンドン犬の子供が生まれています。犬は一度に結構子供を産みますので、全部を飼う余裕のない飼い主も少なくありません。そこで子犬の里親探しがはじまります。

これから犬を飼いたいという方も、ペットショップに行く前にまずは里親になることを考えては如何でしょうか?里親が見つからず処分される犬が多いことを考えると、里親になることはとても必要な優しさだと思います。里親になれば、元の飼い主からもいろいろ犬の飼い方のアドバイスももらえますし、メリットも多いですよ。

犬の里親募集情報は案外いろいろなところでやりとりされています。インターネット上でもありますし、保険所や動物管理センター、犬のお医者さん、ペット用品店などでもチラシが張ってあったりします。案外いろいろな種類の犬の里親の募集がありますよ。

犬の里親を探す場合には、不妊去勢手術、ワクチン注射などはきちんと済ませてから行うのがエチケットです。また、引渡しは里親希望者のお宅で、免許証など身分証明できるものを持参して行いましょう。
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2007年09月15日

犬の病気

犬にも人間と同じように多種多様な病気があります。犬の死因で多い病気は1番がガン、2番が心疾患、3番が腎臓病で、これも人間みたいですよね。以前は犬の病気といえば感染症だったのですが、今では1割程度のようです。

ガンで一番多いのは乳ガンです。メス犬は一生子供が産めることが影響しているようです。ですので、乳ガンを予防しようと思えば不妊手術をすればいいらしいです。その他のガンとしては、リンパ腫や皮膚ガンが多いようです。しこりのようなものを見つけたら獣医さんに相談しましょう。

感染症としては、犬ジステンバー、犬パルボウィルス感染症が最も感染率の高い病気です。最低この2つに対するワクチンは打つべきだと思います(混合2種ワクチン)。ジステンバーは接触または飛沫感染で、3〜6日の潜伏期間の後に様々な症状が発症し、死亡率が大変高い病気です。また、パルボウィルス感染症は経口感染で、下痢・嘔吐・発熱・脱水などの症状の腸炎型と、突然呼吸困難になって急死する心筋炎型とがあります。もっとも恐ろしい感染症は狂犬病で、感染した犬は必ず死亡ますし、人にも感染する病気ですが、日本では狂犬病予防法によって毎年1回ワクチン注射をすることが義務づけられているため、ほとんど見かけなくなりました。

くりかえしになりますが、犬の病気は様々ですので、一口に説明することはできません。ネット上にも「犬の病気辞典」のようなものがたくさんありますので、気になることがあったらそういったところで調べてみましょう。
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2007年09月16日

犬の十戒(Dog's Ten Commandments)

「犬の十戒(Dog's Ten Commandments)」という作者不明の詩が、犬の飼い主の間で話題になっています。「犬の」というよりも「犬の飼い主の」キモに命じるべき10の戒めです。「十戒」ということから、モーゼの十戒になぞられたものと思われますので、キリスト教地域で作られたのでしょうね。原文は英語です。犬を飼う心構えがうまく伝わってきますので、是非一度お読みください。

* * * * * * * * * *
私の一生は、10〜15年くらいしかありません。
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです。
私のことを飼う前にどうかそのことを考えて下さい。

私が「貴方が私に望んでいること」を
理解できるようになるまで時間が必要です。

私を信頼して下さい・・・それだけで私は幸せです。

私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう 。
でも・・・私には貴方だけしかいないのです。

時には私に話しかけて下さい。
たとえ貴方の言葉そのものはわからなくても、
私に話しかけている貴方の声で 理解しています。

貴方が私のことをどんな風に扱っているのか気づいて下さい。
私は、そのことを決して忘れません。

私を叩く前に思い出して下さい。
私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど、
私は、貴方を噛まないようにしているということを。

言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に
私がそうなる原因が何かないかと貴方自身考えてみて下さい。
適切な食餌をあげなかったのでは?
日中太陽が照りつけている外に、長時間放置していたのかも?
心臓が年をとるにつれて、弱ってはいないだろうか?

私が年をとってもどうか世話をして下さい。
貴方も同じように年をとるのです。

最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい。
「見ているのがつらいから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」
なんて言わないでほしいのです。
貴方がそばにいてくれるだけで、
私にはどんなことでも安らかに受け入れられます。

そして・・・どうか忘れないで下さい。
私が貴方を愛していることを。
posted by ドッグ・トレーナー at 22:01| 犬のおはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする